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赤い羽根共同募金クイズ
赤い羽根共同募金・伊那市寄付マルシェ
赤い羽根共同募金とは
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和20年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしました。当初は戦後復興の一助として、今はさまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めています。赤い羽根共同募金の運動期間は毎年10月1日~12月31日までです。
募金の使いみち
伊那市の共同募金運動は、住民相互の助け合いを基調とし、地域福祉の推進を目的としています。
誰もが地域で安心して暮らすことができるよう、地域福祉の推進を目的とした多様な活動を財政面から支援するために活用されています。
伊那市で集まる募金のうち、約65%が伊那市内の地域福祉の推進のために活動されている地区、地域社協や福祉団体、ボランティア団体などに助成され、活用されます。残りの約35%も、長野県内の広域的な課題解決のために活用されるため、いただいた募金はすべて自分たちの住むまち、住む地域のために使われることになります。また、災害が起こった際に被災地でのボランティア活動を支援するため、募金の一部を「災害等準備金」として積み立てています。


また、赤い羽根共同募金は、募金を集めてから使いみちを決めるのではなく、どんなことにいくら使うのか計画を立ててから募金運動を行う「計画募金」です。そのため、市町村ごと目標額や目安額を定めています。
伊那市に住む誰もがより良く暮らし続けていくための大切な財源であることをご理解のうえ、ご協力お願いいたします。
共同募金の申請書等各種書類のダウンロードはこちら募金実績
令和3年度募金実績
募金総額 | 11,466,489円 |
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戸別実績 | 9,423,162円 |
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法人募金 | 1,232,444円 |
学校募金 | 68,653円 |
職域募金 | 389,706円 |
街頭募金 | 112,882円 |
その他募金 | 239,642円 |
皆様のご理解、ご協力、誠にありがとうございました。
募金使途の詳細について
募金使途の詳細については、「赤い羽根データベース はねっと」にてご確認いただけます。
赤い羽根データベース はねっと