にじいろサロン
にじいろサロンとは?

子は地域の宝 しゃがんでみれば世界が広がる
子育ては親の責任!?よその家の子に声は掛けにくい!?
しゃがんで子どもの目線に合わせれば、自然と見えてくるものがあるかもしれません。
子育ては地域の多くの人が担う必要があります。
多くの世代が参加する活動をとおして、地域で支える子育て環境づくりを進めましょう。
にじいろサロンは、三世代がお互いの顔を知り、子育てを地域で支える風土を形成するため、三世代が交流するレクリエーションや地域子育て支援活動です。
にじいろサロンのポイント
- 強力なタッグを組もう!
PTA、育成会、子ども会、学校、保育園、公民館・・子ども達を支える組織と一緒に企画しましょう。高齢者クラブやボランティアグループなどと連携すると、参加者の輪がひろがります。
- 予定の合いやすい日に
大人は仕事や農作業、地区の行事、子ども達は学校や習い事などお互い忙しい日々を送っています。
にじいろサロンの日とイベントが重ならないように考慮しましょう。 - 「○○さん」という固有名詞が大切
名前と顔、住んでいる所が一致しないとお互いに感じているかもしれません。
にじいろサロンでは、大人、子どもと一括りするのではなく、一人ひとりと交流できるように工夫しましょう。

Q、他の地区ではどんな事をしているの?

- 伝統行事の伝承
- どんど焼き、振り万灯、しめ縄つくり、餅つき
- 美味しいものを作る
- 五平餅、やしょうま、そば打ち、ぼた餅、焼き芋
- 鑑賞する
- 音楽、マジックショー、紙芝居
- 身体を動かす
- 室内ボーリング、竹細工、工作、体操、イワナつかみ
- 出かける
- 公園でピクニック、バスハイキング
福祉の心は関心から生まれる。福祉学習会

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きらきら☆ふくし
木裏原社会福祉協議会の3世代交流会